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主祭神
- 宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)
合祀
- 誉田別命(ほんだわけのみこと)
- 息長帯姫命(おきながたらしひめのみこと)
- 玉依姫命(たまよりひめのみこと)
御由緒/御縁起/御神徳歴史等
<由来>
宝神社は、昭和三十一年十月、宝製薬㈱エ場敷地内(旧市川町五丁目、現在の市川南一丁目)に奉祀されていた宝稲荷神社ご神殿を、所有者の山崎裕康氏から譲り受けて現在地に遷座し、市川南地域の鎮守として創建されました。
その後、昭和十二年十月、大洲地区の㈱東京精鍛工所から同社所有の拝殿の寄贈を受けて神社ご神殿前に移設し、現在のような姿になりました。
宝神社は、創建以来、地域の守り神として多くの人々の信仰をあっめるとともに、毎年十月に執り行われる例大祭をはじめ、いろいろな祭事を通じて地域の人々の郷土愛・連帯意識を高めてきました。